中性脂肪を減らすには
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脂肪異常症の治療
目次
- 脂質異常症
- 今までは血液中の中性脂肪やコレステロールが基準値よりも多い場合に高脂血症という名が付けられていました。しかし高いだけでなく、低い場合も問題なのではないかということで、最近は脂質異常症という名が使われています。脂質異常と診断されたからといってただちに問題があるわけではありません。しかし大きな病気につながることがあるため改善する必要があります。
- 生活習慣指導と薬物治療
- 脂質異常症の治療は生活習慣の指導と薬物治療で行われます。生活習慣とは主に食事と運動のことです。しかし症状が重い場合、緊急を要する場合、改善が見られない場合には薬物治療も行われます。薬物を用いて一時的に良くなったとしても完全に治る事はありません。脂質異常は生活習慣の乱れから来るためです。やはりバランスの取れた食事と、適度の運動が必要になります。
- 薬物治療
- 脂質異常症は大別すると、中性脂肪が多い、悪玉コレステロールのLDLが多い、善玉コレステロールのHDLが少ない、ということになります。薬物治療ではLDLを下げる薬、中性脂肪を下げる薬が使われます。HDLを上げる治療はまだ一般的でないようです。LDLを下げる薬としては、スタチン系 薬剤、陰イオン交換樹脂製剤、プロブコールなどが使われます。中性脂肪を下げる薬としては、フィブラート系、ニコチン酸、EPAなどが使われます。